2月12日はカイカの日!

カイカのコレクター番号は212!
つまり2月12日はカイカの日!

そこで、今回は2021年に販売されたセットからカイカ向けだったと思うカードを紹介します。

カルドハイム

語りの神、ビルギ

0123

カルドハイム最大の収穫と言えば《語りの神、ビルギ/豊潤の角杯、ハーンフェル》です。
このカードは《風の憤怒、カイカ》のみならず《無限のエルシャ》にも革命を巻き起こしました。

表面は《風の憤怒、カイカ》、裏面は《無限のエルシャ》の代わりを務め得る性能は驚異。
デッキの方向性にこの上なく合致した、正真正銘の強力カードです。

カイカ以外でも純粋にストーム系戦略において選択されるポテンシャルがあり、シナジーを度外視しても採用圏内の性能です。

神秘の反射

0069

《神秘の反射》はかなり多用途なカードです。
クリーチャーに対するカウンターとして優秀ですし、統率者を無力化する用途にも使えます。
対戦相手のクリーチャーに対する妨害として使う場合でも、対戦相手にとってほとんど使い道のないスピリット・トークンがだいたい出ているので、唱える対象に困ることも極めて稀だと考えます。
カイカの場合、そのスピリット・トークンを他のクリーチャーのコピーに変える用法でも使えるため、その方向性でも採用を検討できます。

ストリクスヘイヴン

ストリクスヘイヴンはスペルシナジーを重視したエキスパンションということもあり、かなり豊作だった印象です。

再造形

0051

《再造形》は私がストリクスヘイヴンで最も評価しているカードです。
一言で言い表すなら「青い《削剥》」。優秀なクリーチャー除去兼アーティファクト除去として統率者で大いに活躍する《削剥》に近い役割が期待できるカードです。 削剥よりも優れる点としては、クリーチャー除去として見た際にサイズを問わない点、追放であるため除去としての信頼性がより高い点、青いので《意思の力》などのコストにも当てられる点があります。
代償として、対戦相手にトークンを渡してしまいますが、カイカであればブロッカーに困ることも少ないと思います。むしろ、青マナを必要とするのでスピリットから出る赤マナだけでは唱えられない点、青いので《赤霊破》などで対処されるようになっている点に気をつけるべきだと思います。
いずれにせよ、極めて使い勝手の良いカードであることは間違いなく、ストリクスヘイヴンの主要な収穫だと思います。

方程式の求解

0054

登場した時、「むしろ何故今まで無かったんだ!」と愕然としました。
3マナとやや重いですが、ほとんど腐る盤面がなく極めて強力。カイカであればデッキの実に1/3にアクセスできることになります。

表現の反復

0186

スタンダードはもちろん、モダンやレガシーなどの構築フォーマットやエターナルフォーマットでの活躍が印象的なカードですが、EDHでも十分に強力です。
わずか2マナで良質なカード・アドバンテージを獲得できるこのカードもまた、採用を検討できると思います。

2マナとはいえソーサリー・タイミングでそれなりのマナ拘束を要求されるので慎重な運用が必要です。

モダンホライゾン2

モダン、そして他環境にも多大な影響を与えたモダンホライゾン2からは当然大量な収穫がありました。

ウルザの物語

00259

その強力さを遺憾なく発揮した《ウルザの物語》は統率者、カイカにとっても大きな影響を与えました。

第2章で生成されるトークンは、アーティファクトが多く並ぶ統率者ではサイズが大きくなりやすく、十分以上に戦力になります。
第3章からは《師範の占い独楽》、《頭蓋骨絞め》、《ライオンの瞳のダイアモンド》あたりの強力なカードがサーチできます。

エスパーの歩哨

00012

《リスティックの研究》と《Mystic Remora》の中間のような能力を持つドローエンジン。
ターン1度とはいえマナ・コストに対してドロー能力が極めて強力。

激しい叱責

00039

妨害能力を持つクリーチャーが並んでいても無視して勝ちにいける強力なエンチャント
《波止場の恐喝者》など強力なEtB能力を持つクリーチャーへのカウンター代わりになります。

ドラゴンの怒りの媒介者

00121

カイカと同様の誘発条件で諜報を行うクリーチャー。
カイカは手札の枚数と質を重視するので、諜報によって有効札を引き込める体制を整えることに意味があります。
攻撃強制のデメリットも、多人数戦であれば対戦相手3人共がこのクリーチャーを戦闘で除去できる状況は限られているはずなのでそこまで気にならないと思います。

敏捷なこそ泥、ラガバン

00138

モダンで強く、レガシーで強すぎたカードは当然統率者でも強力です。
多人数ではこのクリーチャーの攻撃が完全に通らない状況にはそうそうならないので、継続的にアドバンテージを稼げます。

フォーゴトンレルム

フォーゴトンレルムはカードパワーが低いと言われていますが、統率者目線で見ると可能性のあるカードは少なからず存在します。

君は囚人を見つけた

0169

《削剥》のアーティファクト破壊モードと、対戦相手のライブラリートップ3枚を使えるようにするアドバンテージ活用モードを持ちます。
アーティファクトが重い環境で活躍しますし、必要なければ他のカードに換えることができます。

ソーサラー・クラス

0233

レベル2でスピリット・トークンから青マナが出るようになります。
《死の国からの脱出》から《思考停止》を連打して勝つ選択肢が生じます。

真夜中の狩り

上流階級の霊

00692

スピリットに修正を与えるため、《頭蓋骨絞め》を絡めて莫大なドローが可能です。
墓地から唱える呪文が軽くなるので《死の国からの脱出》を絡めたコンボでも役割があります。

霊波

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パーマネントバウンスに、自分のパーマネントを戻した時に1ドローができる柔軟性。
場合によってはアドバンテージを失う自身のパーマネントのバウンスのデメリットが軽減されます。

真紅の契り

船砕きの怪物

0063

強化された《潮吹きの暴君》。打ち消されない瞬速であるばかりでなく、呪文に対するバウンスで妨害耐性も高いです。
土地を戻せないので場合によっては勝ちに繋がらないケースは時々ありますが、それを補ってあまりある性能です。

錬金術師の挽回

0047

自分のパーマネントを1マナで戻せる他に、2マナ払うことで対戦相手のパーマネントを戻すこともできる優れもの。
《精神的つまづき》でカウンターされる点はデメリットですが、極めて器用なバウンスとして強力です。

今年も1年、カイカ向けのカードが増えることを期待します。
皆さん良いカイカライフを!